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J-GLOBAL ID：202202217106825346   整理番号：22A1186127

糖尿病患者における心血管リスクの評価【JST・京大機械翻訳】

The Evaluation of Cardiovascular Risk in Diabetic Patients

著者 (6件)： Kosirova S. (Comenius University Bratislava, Faculty of Pharmacy, Bratislava, SLOVAKIA) ,  Rubintova D. (Pharmacy Marianum, Trnava, Slovakia) ,  Lacka J. (Diabetologic ambulance, Trnava, Slovakia) ,  Klimas J. (Comenius University Bratislava, Faculty of Pharmacy, Bratislava, SLOVAKIA) ,  Foltanova T. (Comenius University Bratislava, Faculty of Pharmacy, Bratislava, SLOVAKIA) ,  Tumova I. (Comenius University Bratislava, Faculty of Pharmacy, Bratislava, SLOVAKIA)
資料名： European Pharmaceutical Journal (Web)  (European Pharmaceutical Journal (Web))
巻： 69  号： 1  ページ： 1-8  発行年： 2022年 
JST資料番号： U7991A  ISSN： 2453-6725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は,性別による糖尿病2型患者における心血管リスクを評価することであった。方法:モニタリングは,ジペプチジルペプチダーゼ-4阻害剤(DPP4is)またはナトリウム-グルコース共輸送体-2(SGLT2)で治療した糖尿病外来患者の文書から得られたデータの遡及的分析として設計した。心血管リスクは,英国PDSリスクエンジンによって評価された。結果:HbA1cのレベルは全研究を通して減少した。18か月後,患者の60パーセントはHbA1cレベル<8%を達成した。男性と女性は,同様の血糖補償を示した。女性と比較して,男性は致死的冠動脈心疾患(CHD)(p<0.001),脳卒中(p<0.01)および致死脳卒中(p<0.01)のリスクが有意に高かった。死亡CHDのリスクは女性と比較して男性で38倍高かった(p<0.01)。結論:抗糖尿病治療の潜在的心血管効果は,性別による異なる効果で明らかに定義されるべきである。血糖補正が同程度であっても,女性よりも男性において非常に高いリスクを見出した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リスク ,  血糖 ,  死 ,  *糖尿病 ,  英国 ,  女性 ,  男性 ,  脳卒中 ,  冠動脈疾患 ,  ジペプチジルアミノペプチダーゼ ,  HbA1c
準シソーラス用語： *心血管リスク ,  *糖尿病患者 ,  遡及的解析 ,  糖尿病外来 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 糖尿病 ,  UKPDS ,  虚血性心疾患 ,  脳卒中 ,  性

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 糖尿病患者 ,  心血管リスク ,  評価