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J-GLOBAL ID：202202217120535481   整理番号：22A0885907

前駆体法によるナノスケールCuOの合成とスチレンの触媒エポキシ化におけるその応用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of nanoscale CuO via precursor method and its application in the catalytic epoxidation of styrene

著者 (3件)： Bepari Ruhul Amin (Department of Chemistry, Gauhati University, Guwahati-781014, Assam, India. [e-mail] [e-mail]) ,  Bharali Palash ,  Das Birinchi Kumar
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 12  号： 10  ページ： 6044-6053  発行年： 2022年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 7~8nmの範囲の直径を有するナノスケールCuOを,前駆体として銅(II)イソニコチナート四水和物を用いた二段階沈殿-焼成法により合成した。第一段階は,非結晶性CuO種を与える前駆体のアルカリエタノール溶液の室温撹拌を含み,一方,第二段階は180°Cで第一段階の生成物の焼成を含み,PXRD,TEM,SEM,H_2-TPR,およびRaman分光法などによって特性評価されたナノ結晶CuOを形成する。CuO材料は,酸化剤としてTBHPを用いたスチレンの酸化において優れた触媒活性を示し,6hの終わりで95%以上のスチレンオキシド選択性を有する完全なスチレン転化率をもたらした。酸化物触媒は活性の顕著な損失なしに少なくとも6回の連続運転で再利用できる。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 撹拌 ,  *触媒 ,  沈殿 ,  焼成 ,  *エポキシ化 ,  触媒活性 ,  水和物 ,  *前駆体 ,  転化率 ,  Raman分光法 ,  *酸化第二銅 ,  ナノ結晶 ,  芳香族炭化水素 ,  ビニル化合物 ,  芳香族化合物 ,  酸素複素環化合物
準シソーラス用語： *ナノスケール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 酸化,還元  (CF02060T) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (2件)： スチレン ,  スチレンオキシド

タイトルに関連する用語 (7件)： 前駆体 ,  ナノスケール ,  CuO ,  スチレン ,  触媒 ,  エポキシ化 ,  応用