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J-GLOBAL ID：202202217122514133   整理番号：22A0588065

角度インタロゲーション法を用いたE7液晶に基づく表面プラズモン温度センサ【JST・京大機械翻訳】

A surface plasmon temperature sensor based on E7 liquid crystal using angle interrogation method

著者 (3件)： Alwahib Ali Abdulkhaleq (Department of Laser and Optoelectronics Engineering, University of Technology-IRAQ, Baghdad, Iraq) ,  hasan Shatha mezher (Iraqi Commissions for Computers and Informatics, University of Information Technology and Communications, Baghdad, Iraq) ,  Hubeatir Kadhim A. (Department of Laser and Optoelectronics Engineering, University of Technology-IRAQ, Baghdad, Iraq)
資料名： Journal of Electromagnetic Waves and Applications  (Journal of Electromagnetic Waves and Applications)
巻： 36  号： 2  ページ： 213-227  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5950A  ISSN： 0920-5071  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プリズムベースの表面プラズモン共鳴(SPR)センサ支持水/ガスベース液晶(LC)E7を提示した。金層はLCを充填したチャンバに内部に付着した。結果は,LCの共鳴角が温度上昇と共に増加し,その変化はプラズモンディップの吸収と角度シフトによって検出できることを証明した。モデリング結果は,屈折率が15°Cから85°Cへの変化で温度上昇と共に増加することを示した。温度感度は15°Cで0.06度/°Cで開始し,35から50度/°Cまで最大値に達した。液晶型E7実験結果を,MLC-9200-000,MLC9200-100,MLC-6608,TL-216,およびE44の15°Cから85°Cまでのシミュレーション結果と比較した。水/LCベースのSPRは,ガス/LCベースのSPRと比較して,角度シフトと吸収シフトを示した。SPR曲線の鋭さは増強されたが,低い角度シフトと吸収シフトは認められなかった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *液晶 ,  共鳴 ,  屈折率 ,  シミュレーション ,  *プラズモン ,  プリズム ,  *表面プラズモン ,  浸漬 ,  センサ ,  温度センサ ,  昇温 ,  温度感受性
準シソーラス用語： 表面プラズモン共鳴法 ,  チャンバ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 表面プラズモン ,  光学温度センサ ,  プリズム ,  液晶 ,  プリズムベースSPR

分類 (2件)： 固体プラズマ  (BM02160W) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 液晶 ,  表面プラズモン ,  温度センサ