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J-GLOBAL ID:202202217126824578   整理番号:22A0411979

Lactiplantibacillus plantarum完全ゲノムの包括的汎ゲノム分析【JST・京大機械翻訳】

Comprehensive pan-genome analysis of Lactiplantibacillus plantarum complete genomes
著者 (6件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 592-604  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,パンゲノム分析を通して,公的に利用可能なLactiplanibacillus plantarumの完全なゲノムの分類と機能的特性化を精緻化することであった。各菌株のプロバイオティックポテンシャルの描写に特に注意を払った。方法と結果:検出異常のない127L.plantarum株の完全ゲノム配列をNCBIからダウンロードした。L.plantarum pan-ゲノムのRoary分析は,1436のコア,414のソフトコア,1858のシェルおよび13,203のクラウド遺伝子を同定し,L.plantarum pan-ゲノムのプロアントシアニジンの性質を浮き彫りにした。プラスミド含有量,移動性遺伝要素,適応免疫システムおよびプロバイオティックマーカー遺伝子(PMG)の同定および特性化は,本研究に含まれるすべてのL.plantarum株にわたってユニークな特徴を明らかにした。PMGの最新のリストを考慮して,PMGのおよそ70%がコア/ソフトコアゲノムに属することを決定した。結論:本研究で行った比較ゲノム分析は,L.plantarumのゲノム含量と変動性への新しい洞察を提供する。本研究は,公的に利用可能なリポジトリから検索された完全なL.plantarumゲノムの最大数(N=127)を含むL.plantarumの包括的なパンゲノム分析を提供する。著者らの努力は,プロバイオティクスサプリメントとして有用な新規配列L.plantarum株の将来の特性化のための固体参照パネルを決定することを目的とした。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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微生物生理一般  ,  細胞生理一般  ,  遺伝子操作 
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