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J-GLOBAL ID:202202217128801526   整理番号:22A0566581

SARS-CoV-2感染の健常,若年,個人における予後不良の予測因子【JST・京大機械翻訳】

Predictors of poor prognosis in healthy, young, individuals with SARS-CoV-2 infections
著者 (23件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 273-278  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3155A  ISSN: 1198-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:コロナウイルス病2019(COVID-19)の病院に入院した以前に健康な若年者における予後不良の予測因子を同定すること。COVID-19で入院した患者のコホートを検討した。国際登録(HOPE-COVID-19,NCT04334291)から,通常治療および≦65歳未満の合併症のないすべての患者を選択した。入院時のベースライン変数症状と徴候に焦点を当て,予後不良の危険因子を分析した。主要エンドポイントは,死亡率,機械的換気,高流量鼻酸素療法,腹臥位,敗血症,全身性炎症反応症候群および塞栓イベントを含む入院中の主要な有害事象の複合体であった。全体として,773人の健康な若年患者を含めた。一次複合エンドポイントは29%(225/773)で観察され,全体の死亡率は3.6%(28/773)であった。併用イベント群では,患者の75%(168/225)は男性であり,平均年齢は49(±11)歳であったが,非合併イベント群では男性の有病率は43%(238/548)であり,平均年齢は42(±13)歳(p<0.001)であった。入院時に,呼吸器機能不全と咳は,併用イベント群で,それぞれ51.4%(114/222)と76%(170/223)で,他の群の患者では7.9%(42/533)と56%(302/543)であった(両方でp<0.001)。併用エンドポイントに対する最も強い独立した予測因子は,入院時の胸部X線で,脱飽和(Spo _2<92%)(OR 5.40;95%CI 3.34~8.75;p<0.001),続いてタキプノア(OR 3.17;95%CI 1.93-5.21;p<0.001),男性性(OR 3.01;95%CI 1.96~4.61;p<0.001),および肺浸潤は入院時の胸部X線(OR 2.21;95%CI 1.18~4.16;p 0.014)であった。Major有害事象は,コホートのベースライン特性を考慮して予想外に高かった。入院時と男性の呼吸器障害の兆候は,COVID-19で入院した若年健常者の間で予後不良を予測した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  循環系の疾患  ,  呼吸器の疾患  ,  疫学 

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