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J-GLOBAL ID:202202217161662623   整理番号:22A0687581

クロロテトラサイクリンの検出のための炭素ドットとCuInS_2/ZnS量子ドットに基づくデュアルモードターンオンレシオメトリック蛍光センサ【JST・京大機械翻訳】

Dual-mode turn-on ratiometric fluorescence sensor based on carbon dots and CuInS2/ZnS quantum dots for detection of chlorotetracycline
著者 (11件):
資料名:
巻: 270  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二重モード蛍光法によるクロロテトラサイクリン(CTC)の選択的検出のための新しいレシオメトリック蛍光センサを調製した。このセンサは,青色発光を有する炭素ドット(CD)と暗赤色発光を有するカルボキシル修飾CuInS_2/ZnS量子ドット(QDs)から成る。通常,QDは蛍光プローブまたは信号源として使用されるが,CuInS_2/ZnS QDは,主に蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)により,CDの蛍光を低減するための消光剤として革新的に機能するというこの戦略で興味深い。CTCの添加後,CDとCuInS_2/ZnS QDとの間の相互作用は抑制され,CDの蛍光回復をもたらし,一方,QDsの蛍光は影響を受けないままであった。本研究では,CTCを,360nmまたはΔλ=90nmの励起波長の下で,従来の蛍光および同期蛍光法によって,0~50μMの範囲で検出し,そして,2つの方法の検出限界は,それぞれ0.46μMおよび0.36μMであった。設計したセンサは,CTC,異なるイオンおよび種々の天然アミノ酸と類似の構造を有する他のテトラサイクリン薬剤と比較して良好な選択性を示した。また,センサを水道水とミルク中のCTC測定にも適用することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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塩  ,  有機化合物の物理分析  ,  半導体のルミネセンス 
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