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J-GLOBAL ID:202202217168603808   整理番号:22A0839147

う蝕象牙質におけるStreptococcus mutansを減少させるための光線力学療法と組み合わせたEDTAのin vitro評価【JST・京大機械翻訳】

In vitro evaluation of EDTA combined with photodynamic therapy to reduce Streptococcus mutans in carious dentin
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3256A  ISSN: 1572-1000  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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このin vitro研究は,齲蝕象牙質におけるStreptococcus mutansを減少させるための光線力学療法と組み合わせたEDTAの使用を評価することを目的とした。60番目の臼歯は,平坦な象牙質表面を得るために分割された。すべての検体は,冠状象牙質を除いて,防水され,0.5%の酵母エキス,1%のグルコース,1%のショ糖,およびS.mutansの標準株(ATCC25175)を補充した脳-心臓注入(BHI)ブロスにおいて,心原性チャレンジを受けた。標本を6群(各々n=10)に分けた。(1)対照-穀類収集;(2)EDTA-17%EDTAを1分間マイクロブラシで活発に適用した。(3)0.01%メチレンブルー光増感剤(波長660nm,エネルギー4J,電力100mW,スポットサイズ0.028cm2,エネルギー密度142J/cm2,40s)のPDT-抗菌光力学療法;(4)EDTA+aPDT-17%EDTAは,1分間プラスPDTに活発に適用した。(5)(EDTA+PT)+L-適用は,光増感剤+レーザー照射によって調合した。および(6)PT-光増感剤単独。種々の空洞殺菌プロトコルの後,う蝕の収集を行った。各希釈からのアリコートをコロニー形成単位(CFU)計数のために播種した。結果をlog_10変換し,Kruskal-Wallis試験(Student-Newman-Keuls)により分析した。PDT(p<0.05),EDTA+aPDT(p<0.001)および(EDTA+PT)+L(p<0.001)の後,S.mutansにおいて有意な減少があった。上昇順序における微生物減少の比率は次の通りであった。EDTA:1.65%;PT:15.51%;PDT:38.28%;EDTA+aPDT:75.24%;および(EDTA+PT)+L:97.35%であった。光増感前の17%EDTAの適用または光増感剤との配合は,齲蝕象牙質におけるS.mutansに対するPDTの抗菌効果を増加させた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 
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