文献
J-GLOBAL ID:202202217249320004   整理番号:22A0681153

真空誘導精錬中のIN713LCからの酸素,窒素及び水素の除去に及ぼす精製時間とカルシウム添加の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of refining time and calcium addition on the removal of oxygen, nitrogen, and hydrogen from IN713LC during vacuum induction refining
著者 (3件):
資料名:
巻: 197  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,真空誘導精錬(VIR)とカルシウム添加を用いて,ニッケル基超合金IN713LC中のガス含有量,すなわち,酸素,窒素,および水素を減少させることを意図した。これを達成するために,溶融超合金を,VIRとカルシウム添加を0.03wt%まで組み合わせて,15分まで個々のVIRに供した。次に,超合金の構成炭素と添加カルシウムによる酸素,窒素,および水素の除去を研究した。結果は,精製時間とカルシウム含有量の増加とともに,全酸素と窒素レベルが,それぞれ,二次と一次動力学モデルに従って連続的に減少することを示した。しかし,0.03wt%Caの添加は全酸素の最低濃度をもたらし,15分の精製時間は全窒素と水素の最低濃度をもたらした。るつぼの未充填隙間における残留空気は,炭素脱酸素プロセスよりもより大きな酸素除去を達成するためのカルシウム添加の必要性の理由として提案された。さらに,Al_2O_3-CaO介在物系の相安定性図を用いて,全酸素還元の可能な機構の一つとしてAl_2O_3介在物の除去に及ぼすカルシウム添加の影響を検討し,本研究で構築した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の無機化合物の薄膜  ,  プラズマ診断 

前のページに戻る