文献
J-GLOBAL ID:202202217251699834   整理番号:22A0801061

CaCO_3/Fe_3O_4複合シェルによる相変化材料のマイクロカプセル化に基づくエネルギー貯蔵の磁場支援加速【JST・京大機械翻訳】

Magnetic field-assisted acceleration of energy storage based on microencapsulation of phase change material with CaCO3/Fe3O4 composite shell
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3042A  ISSN: 2352-152X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エネルギー変換と貯蔵はエネルギー不足問題を克服するために重要である。ここでは,光熱と磁気熱量のエネルギーの相乗的変換により,太陽光から熱への変換効率を高めるための一種の磁気相変化マイクロカプセルシステムを設計し,合成した。このマイクロカプセル系は,n-エイコサンコアとFe_3O_4/CaCO_3複合シェルに基づき,Pickeringエマルションテンプレートその場析出法により製作した。得られた複合マイクロカプセルは,所望の化学組成と磁気特性と共に,規則的な球状形態と明確なコア-シェル微細構造を示した。Fe_3O_4ナノ粒子の導入はエマルション-鋳型系の安定性を増強し,結果として得られた複合マイクロカプセルの相変化エンタルピーの改善をもたらした。さらに,Fe_3O_4ナノ粒子の存在は,光熱および磁気熱量相乗変換を実現するために,磁気特性を有するマイクロカプセル系を与えた。複合マイクロカプセルは110J/g以上の良好な潜熱容量と86.4%の高い光熱変換効率を達成した。さらに重要なことに,本研究で開発した複合マイクロカプセルは,印加磁場の無いものと比較して,交流磁場下で47.5%のエネルギー貯蔵の著しい加速期間を示した。本研究は,太陽エネルギーの効率的な利用のための磁性加速エネルギー変換能力を有する相変化マイクロカプセルの設計と開発のための有望なアプローチを提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー貯蔵 

前のページに戻る