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J-GLOBAL ID:202202217303582959   整理番号:22A0176303

常染色体優性新血管性炎症性硝子体網膜症(ADNIV)における重度視力損失の長期転帰と危険因子【JST・京大機械翻訳】

Long-Term Outcomes and Risk Factors for Severe Vision Loss in Autosomal Dominant Neovascular Inflammatory Vitreoretinopathy (ADNIV)
著者 (8件):
資料名:
巻: 233  ページ: 144-152  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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常染色体優性血管新生炎症性硝子体網膜症(ADNIV)は,ブドウ膜炎,網膜血管新生および網膜変性を特徴とするまれな疾患である。治療および未治療ADNIVの経過を記述し,重度の視覚損失に対するリスク因子を同定した。観察事例シリーズ。1967年から2019年まで,単一学科,三次紹介センターで,4家族から見たADNIV患者からの臨床データをレビューした。主な転帰尺度は,視覚損失の危険因子と同様に,ベースラインと追跡調査での視力であった。65名のADNIV患者(女性45名,男性20名,平均年齢40.8歳,範囲6~77歳)の合計130眼を含めた。提示時の平均最良矯正視力(BCVA)はLogMAR0.59(約Snellen20/80)であった。縦断分析は,42人の患者(女性31人,男性11人)の84眼を含み,平均追跡期間は17.3年(範囲2~43.6歳)であった。最後の追跡調査における平均BCVAはLogMAR1.48(約Snellen20/600)であった。疾患は,生後5十年で加速し,その間,眼の大部分は正常視力または軽度の視覚損失から少なくとも中程度の視力損失(20/70Snellen当量)まで来た。16人の患者(29.8%)からの25の眼は,光知覚のない視覚損失の急な軌跡を示した。外傷性網膜剥離は,多変量解析(P<0.05)における重度の視力損失(BCVA<20/200)の最大危険因子であった。ADNIV患者は重度の視覚損失の高い寿命リスクを有する。網膜剥離は視力不良の重要な危険因子である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の薬物療法 

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