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J-GLOBAL ID:202202217305383858   整理番号:22A0772695

血液培養からのEnterobacteralesにおける広域スペクトルβラクタマーゼ産生菌の直接検出:比較分析【JST・京大機械翻訳】

Direct detection of extended-spectrum-β-lactamase-producers in Enterobacterales from blood cultures: a comparative analysis
著者 (16件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 407-413  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0158A  ISSN: 0934-9723  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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血流感染(BSI)からの拡張スペクトル-β-ラクタマーゼ(ESBL)産生Enterobacterlessの正確な検出は,疫学的および臨床的目的,特に抗生物質の去勢介入の最適化にとって極めて重要である。Klebsiella pneumoniaeおよびEscherichia coli BSIにおけるESBL表現型の検出のための3つの表現型法を,北イタリアの主要大学病院における4か月(5月~8月2021年)にわたって比較した。方法は,生化学迅速ESBL NP,免疫学的NG-Test CTX-M MULTI,およびESBL E試験に基づくE試験技術であった。K.pneumoniaeまたはE.coli陽性の1042の血液培養(BC)を含んだ。ESBLとカルバペネマーゼ表現型は,それぞれ26.1%(n=37)と16.9%(n=24)で検出された。迅速なESBL NP,NG-Test CTX-M MULTI,および95%信頼区間を有する直接ESBL E-試験陽性および陰性予測値は,それぞれ1(0.87-1)および0.97(0.92-0.99),1(0.87-1)および0.97(0.92-0.99)および1(0.88-1)および1(0.96-1)であった。評価した3つの表現型法は,K.pneumoniaeまたはE.coli陽性BCからのESBL表現型の検出において良い性能を示した。迅速なESBL NPとNGテストCTX-Mは,1回から45分のターンアラウンド時間の重要な利点を提供し,さらに,迅速なESBL NP試験は,あらゆるタイプのESBL生産者を検出する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
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