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J-GLOBAL ID:202202217332416217   整理番号:22A0928994

バット光重合3D印刷セラミックの印刷精度と表面品質に及ぼす分散剤濃度の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of dispersant concentration toward enhancing printing precision and surface quality of vat photopolymerization 3D printed ceramics
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3016A  ISSN: 2214-8604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主目的は,デジタル光処理(DLP)ベースのvat光重合法を介して,高い表面品質を有する高精度PZTセラミック部品のための最適な分散剤濃度を開発することである。ここでは,PZTセラミック(80wt%),光開始剤(1wt%),分散剤(1,2,3wt%),および単量体(18,17,16wt%)から成るセラミック懸濁液処方を調製し,1)レオロジー特性と2)セラミック懸濁液の分散安定性,および3)DLP印刷セラミック部品の表面品質,および4)セラミック懸濁液の分散安定性を特性化した。興味深いことに,FTIR分光法により決定した最適分散剤濃度(2wt%)は,最低の粘度,最低の堆積速度,および最高の分散安定性を誘起し,DLP印刷プロセスにとって望ましいと考えられた。さらに,2wt%分散剤は,非最適分散剤濃度から得た結果と比較して,印刷精度を43%まで,また表面品質を56%まで著しく改善した。本研究は,分散剤濃度が,印刷精度や表面品質などの印刷結果と同様にレオロジー特性に影響を及ぼすという新しい展望を提案し,それは,バット光重合ベースのセラミック3D印刷技術の進展に寄与する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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