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J-GLOBAL ID:202202217384586606   整理番号:22A0901225

PEDOT:PSS正孔輸送層の調整による準2Dペロブスカイト発光ダイオードの効率の増強【JST・京大機械翻訳】

Boosting the efficiency of quasi-2D perovskite light-emitting diodes via tailoring the PEDOT:PSS hole transport layer
著者 (7件):
資料名:
巻: 585  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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準2Dペロブスカイト発光ダイオード(PeLED)において,ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン):ポリ(スチレンスルホナート(PEDOT:PSS)は,その高い導電性,高い光透過性,柔軟性および良好な水加工性のため,正孔輸送層として広く使用されている。しかし,純粋なPEDOT:PSSは,大きなエネルギーレベルオフセット,厳しい界面励起子消光を有し,高品質の準2Dペロブスカイト成長に不適であり,PeLEDは効率が低い。本研究では,PEDOT:PSS膜中に過剰なPSSNaを導入し,PeLEDの外部量子効率(EQE)を著しく改良することによって,異なるPSSNa濃度を有するPEDOT:PSS層を調整する容易な方法を開発した。改質PEDOT:PSS膜は,元の膜より著しく滑らかであり,良好なペロブスカイト形態をもたらした。表面PSSの豊富さも非放射励起子消光を低減し,正孔注入障壁を0.7eVから0.4eVに低下させた。これらの改善のため,デバイスのEQEは4.9%から11.3%に増加した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発光素子  ,  高分子固体の物理的性質 

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