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J-GLOBAL ID：202202217407065768   整理番号：22A0805213

乗員の頭部運動学に及ぼす安定化戦略の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Stabilizing Strategy on Head Kinematics of Occupant

著者 (4件)： Shin Hyojin (Department of Mechanical Engineering, Hongik University, Seoul, Korea) ,  Jung Wonkyo (Department of Mechanical Engineering, Hongik University, Seoul, Korea) ,  Choi Hyung Yun (Department of Mechanical System Design Engineering, Hongik University, Seoul, Korea) ,  Hirao Akinari (Human-Centered Mobility Research Center, AIST, Tsukuba, Ibaraki, Japan)
資料名： International Journal of Automotive Technology  (International Journal of Automotive Technology)
巻： 23  号： 1  ページ： 179-192  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1274A  ISSN： 1229-9138  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 6人の男性ボランティアによる運転シミュレータを用いて合計96の試験を行った。駆動シミュレータは,ロール(R_x)と動揺(D_y)を組み合わせた一連の4.8秒サイクル運動を生成した。サイクル運動は,ロールと動揺の振幅(0.15から0.40gまで)を線形に調整することによって,4レベルの強度で生成された。一方,被験者は,反応性または前向きなままだった。IMUセンサを被験者の前額に取り付け,256Hzで頭部運動学を測定した。頭部のロール,ヨー,および動揺運動を,定常状態断面の10サイクルで得た。すべての運動は,より強い床強度の下でシミュレータに関してより長い遅れを示した。反応戦略では,正規化値は床の強度が増加するにつれて小さくなる傾向があった。一方,積極的戦略では,強度は強度に関係なく一定であった。COR関係と分析(CORA)スコアは,より高い強度でより低い被験者間変動とより高い再現性を示した。頭部の2つの戦略と動きに依存して,被験者間変動と再現性の比較は,統計的に有意な差を示した。Copyright KSAE 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレータ ,  *頭部 ,  再現性 ,  男性 ,  *乗務員 ,  線形性 ,  センサ ,  正規化 ,  ボランティア
準シソーラス用語： *頭部運動 ,  被験者 ,  ドライビングシミュレータ ,  定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CORA ,  運転シミュレータ ,  頭部運動学 ,  反応性および前活性 ,  ボランティア試験

分類 (3件)： 走行性能  (QG02020S) ,  運転者  (TB01040V) ,  電装品  (QG03070C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乗員 ,  頭部運動 ,  安定化 ,  戦略