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J-GLOBAL ID：202202217407292030   整理番号：22A0740164

ケーブルネットの最小表面のための新しい形状発見法【JST・京大機械翻訳】

A novel form finding method for minimum surface of cable net

著者 (3件)： Li Xuanzhi (The Key Laboratory of Urban Security and Disaster Engineering of Ministry of Education, Beijing University of Technology, 100 Pingleyuan, Beijing, China) ,  Xue Suduo (The Key Laboratory of Urban Security and Disaster Engineering of Ministry of Education, Beijing University of Technology, 100 Pingleyuan, Beijing, China) ,  Liu Yue (The Key Laboratory of Urban Security and Disaster Engineering of Ministry of Education, Beijing University of Technology, 100 Pingleyuan, Beijing, China)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 48  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最小表面を形成するケーブルネットは一種の等張力ケーブルネットであり,選択したケーブル力値は最小表面の配置を変化させなかった。ケーブル力は最小表面を解く一定値として直接設定できる。ケーブル長さは,自由節点の平衡方程式を確立して,自由節点の座標を解決して,最小表面構成を得るために,唯一の反復解法要因として取り入れることができた。この理論に基づいて,ケーブルネットの最小表面,すなわち,ケーブル長さ反復法の形式発見方法を,本報告で提案し,そして,対応する解析ステップおよびアルゴリズムフローを提示した。異なる境界条件とトポロジー形態を有するいくつかの典型的事例を用いて,従来の力密度法と新しい方法を比較した。この方法の有効性を証明し,その収束速度と計算精度は力密度法と同じである。解析的表現によるケーブルネットの構成のために,ケーブル長さ反復法のための改良方法を提案して,結果は,改良ケーブル長さ反復法が,最小表面構成をより速く解決することができて,収束速度が2倍になることができることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  位相幾何学 ,  逐次近似 ,  *ケーブル ,  境界条件 ,  ネットワーク構造 ,  節点 ,  形式 ,  有効性 ,  釣合方程式
準シソーラス用語： 計算精度 ,  収束速度 ,  解析表現 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ケーブルネット構造 ,  最小表面 ,  形状発見解析 ,  ケーブル長反復法 ,  力密度法

分類 (4件)： 特殊構造形式の構造物  (RA05010L) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  構造要素一般  (HD03010W) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (2件)： ケーブル ,  ネット