文献
J-GLOBAL ID:202202217418093485   整理番号:22A0729904

グリーン共役共重合体からのフレキシブル波長可変レーザの光学特性と設計の推定【JST・京大機械翻訳】

Estimation of optical properties and design of a flexible tunable laser from a green conjugated copolymer
著者 (5件):
資料名:
巻: 244  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
活性媒体としてグリーン共役共重合体(CP)ポリ[(9,9-ジオクチルフルオレンイル-2,7-ジイル)-co-(1,4-ジフェニルエン-ビニレン-2-メトキシ-5-{2-エチルヘキシルオキシ}-ベンゼン(PFO-co-PPV-MEHB)を用いて,広帯域同調性を有する分布フィードバックベースフレキシブルレーザを作製した。CPは,市販のエチレン酢酸ビニル/テルペンフェノール(1%)[EVA-TPR(1%)またはEVA]複合材料からなる固体ホストポリマーに埋め込まれ,溶液の透明性と効率を維持した。適切な分散フィードバック(DFB)システムを設計するために,CP/EVA複合材料に対する有効Bragg長(Λ_eff)を計算した。PFO-co-PPV-MEHB膜の吸収,蛍光,透過および反射率を実験的に測定した。実験データを用いて,CP/EVA複合材料の屈折率および他の特性を計算した。DFB系のΛ_effを蛍光領域および波長(λ)の同調性分解能に対するBragg長(Δλ_eff)の変化に基づいて選択した。柔軟なアルミニウムマスター格子を選択した。DFB膜は,CP/EVA複合材料上にエンボスまたは成形した。CP/EVA(DFB)複合材料をパルスNd:YAGレーザ(3次高調波)により励起した。活性媒質の曲げ(歪)を波長同調に用いた。発光レーザは1.5±0.5nmの半値全幅(FWHM)を持ち,同調性の範囲は45nm(495~535nm)であった。固体DFB活性媒質は3000圧縮まで安定であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のルミネセンス 

前のページに戻る