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J-GLOBAL ID:202202217422574797   整理番号:22A0921923

廃熱利用に基づくセメントプラントのための新しい二酸化炭素捕捉システム【JST・京大機械翻訳】

A novel carbon dioxide capture system for a cement plant based on waste heat utilization
著者 (8件):
資料名:
巻: 257  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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セメント工場に基づく冷却,加熱および電力(CCHP)を組み合わせた新しい二酸化炭素捕獲システムを開発し,評価した。提案した統合は,脱炭または販売のための電気を生産するために,セメント煙道ガスの廃熱を回収することによって実現される。新しいシステムは,熱自体を完全に利用することにより脱炭素化のための高価な外部エネルギー消費を減らすことができる。CO_2捕獲プロセスの熱損失を利用して熱を直接供給し,NH_3-H_2O吸収冷凍システムによる冷却を提供した。適切な脱炭素化率(18.89%)は,脱炭素のコストを補償するのと同様に,収入がちょうどあるときに決定される。結合システムを,その実現可能性を示すために,熱力学的および経済的観点から評価した。加熱モードの下で,5.52MWエネルギーは脱炭素熱損失から回収される。一方,10.28%の全システム効率および8.18%の全エクセルギー効率を達成した。両計量は冷却モードよりも優れており,そこでは,3.66MWのエネルギーは,0.82MWの冷却を想定するために吸収冷凍システムに取り入れた。最後に,年間収入は,この脱炭率の下で,COAが46.31/tCO_2と低く,3287.07kであった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器  ,  太陽エネルギー利用機器 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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