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J-GLOBAL ID:202202217424613802   整理番号:22A0706022

Cu_2P_2O_7酸化物における共ドーピングLiFe珪藻による(LiFe)_0.5xCu_2-xP_2O_7の熱膨張の調整【JST・京大機械翻訳】

Tailoring Thermal Expansion of (LiFe)0.5xCu2-xP2O7 via Codoping LiFe Diatoms in Cu2P2O7 Oxide
著者 (10件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 1504-1511  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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近ゼロ熱膨張を達成するための負の熱膨張(NTE)材料の熱膨張係数の探求は最近大きな注目を集めている。ここでは,LiFe珪藻を用いてCu_2P_2O_7酸化物中のCuを置換してLi-O-PとFe-O-P結合を設計し,Li-OとFe-Oの強い結合強度をCu-Oと比較し,従ってP-Oの結合強度を低下させた。(LiFe)_0.5xCu_2-xP_2O_7中の二原子LiFeの増加と共に,LiFeP_2O_7に対応する新しいRamanバンドが現れ,NTE係数はx=1(α_v=-0.90×10-6°C-1,-100から55°C)でほぼゼロ熱膨張まで徐々に低下した。Cu_2P_2O_7およびLiFeP_2O_7と(LiFe)_0.5CuP_2O_7を比較して,P-Oの平均結合長は増加し,一方,P-O-Pの結合角は減少し,これは,末端PO_3およびP-O-Pの弱い振動エネルギーによって確認され,Ramanバンドの明白な赤方偏移をもたらした。セラミック(LiFe)_0.5CuP_2O_7は,Cu_2P_2O_7およびLiFeP_2O_7よりも,粒径およびより高い相対密度におけるより低い差を示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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