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J-GLOBAL ID：202202217437849552   整理番号：22A1033511

有限要素法を用いた自己伝搬高温合成のシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Simulation of Self-Propagating High-Temperature Synthesis Using Finite Element Method

著者 (3件)： Swaminathan Vinodh (Ametek, Inc.) ,  Koczak Micheal J. (Drexel University) ,  Kalidindi Surya R. (Drexel University)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE97  ページ： 65-72  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己伝搬高温合成(SHS)は,耐火セラミックと金属間化合物の合成,および傾斜機能材料(FGMs)を含むこれらの材料の複合材料のためのエネルギー効率の良いプロセスである。プロセスは,反応物を1つ以上の有用な生成物に変換するために,2つ以上の元素(または化合物)の間の反応の大きな発熱熱を利用する。SHSの生成物は,一般的に,かなりの量の残留多孔性を有することが観察された。反応中の一定量の液相が,圧密プロセスを助けることが報告されている。SHS中に形成される液体の量を制御するためには,SHS反応に及ぼす予熱,希釈,熱損失など様々なプロセスパラメータのパラメトリック影響の良好な理解を開発する必要がある。本研究では,市販の有限要素プログラムABAQUS(1996)を用いて,SHSをシミュレートし,反応を制御し,制御するプロセスパラメータの影響を調べた。低残留空隙率を有するこれらの化合物を用いてニッケルアルミナイドとFGMsの合成を助けることができるFEA結果に基づいて,Ni-Al系に対するプロセシングマップを開発した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧密 ,  金属間化合物 ,  セラミック ,  *有限要素法 ,  予熱 ,  希釈 ,  耐火性 ,  液相 ,  熱損失 ,  空隙率 ,  プロセスパラメータ
準シソーラス用語： *SHS【合成】 ,  ABAQUS ,  *有限要素 ,  反応物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  圧粉,焼結  (WC02030X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 有限要素法 ,  自己伝搬高温合成 ,  シミュレーション