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J-GLOBAL ID:202202217513958334   整理番号:22A0885209

ドナー-アクセプタE-Ni三重結合(E=Ge,Sn)を特徴とするカチオン性テトラレン-ニッケル(0)系へのアクセス【JST・京大機械翻訳】

Accessing cationic tetrylene-nickel(0) systems featuring donor-acceptor E-Ni triple bonds (E = Ge, Sn)
著者 (2件):
資料名:
巻: 58  号: 18  ページ: 3011-3014  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0376B  ISSN: 1359-7345  CODEN: CHCOFS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,ドナー-アクセプタE-Ni三重結合を特徴とする,線形カチオン性テトリレンニッケル(0)錯体[SiiPDippENi(PPh_3)_3]+(E=Ge(4)とSn(5),SiiPDipp=[(iPr_3Si)(Dipp)N]-)を入手するための容易な合成法について述べたものである。”SiiPDippE]Ni(PPh_3)_3]+(E=Ge(4)およびSn(5);SiiPDipp=[(iPr_3Si)(Dipp)N]-)を,ドナー-アクセプタE-Ni三重結合を特徴とする。これらの化学種は1ポットプロトコルで容易にアクセスされ,嵩高いハロ-tetylenesSiiPDippECl(E=Ge(1)とSn(2)),Ni(cod)_2,PPh_3,及びNa[BArF_4]を結合した。4と5の反磁性特性を考えると,それらはそれぞれ形式的ゼロ価Ni中心を含み,これらの錯体におけるE-M三重結合を,以前報告された金属テトリルリジン錯体と比較して,典型的に共有/イオン結合を特徴とする。これらの化学種の詳細な計算解析は,それらのE-Ni相互作用における三重結合特性をさらに支持する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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