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J-GLOBAL ID:202202217542989210   整理番号:22A0861158

カテーテル接触角は高周波カテーテルアブレーション時の局所インピーダンス低下に影響する:2つの異なるLIセンシングカテーテルを用いたブタ実験研究からの洞察【JST・京大機械翻訳】

Catheter contact angle influences local impedance drop during radiofrequency catheter ablation: Insight from a porcine experimental study with 2 different LI-sensing catheters
著者 (13件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 380-388  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:局所インピーダンス(LI)は高周波カテーテルアブレーション(RFCA)中のカテーテル接触と組織温度を間接的に測定できる。しかし,LIパラメータに対するカテーテル接触角の影響に関するデータは少ない。本研究は,ブタ実験研究における2つの異なるLIセンシングカテーテルによるLI変化および病変サイズに対するカテーテル接触角の影響を評価することを目的とした。方法:病変を,INTELLANAV MiFi OI(MiFi)とINTELLANAV STABLEPOINT(STABLEPOINT)により作成した。RFCAは30Wと30秒の期間で行った。接触力(CF)(0,5,10,20および30g)およびカテーテル接触角(30°,45°および90°)を各セット(各々n=8)で変化させた。LI上昇,LI低下,および病変サイズを評価した。結果:LI上昇はCFが増加するにつれて増加した。MiFiにおけるすべてのCFsの下で,LI上昇による角度依存性はなかった。一方,90°でのLI上昇は,STABLEPOINTにおけるCFの5および10gの下で30°より低かった。CFが増加するにつれて,LI液滴は増加した。カテーテル接触角の違いに関して,90°でのLI低下は,両カテーテルで30°より低かった。最大病変幅と表面幅は30°より90°で小さかったが,病変深さには差がなかった。結論:病変深さは,MiFiとSTABLEPOINTの3角の間で異ならなかったが,90°でのLI低下と病変幅は30°でのそれらより有意に小さかった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の治療一般 

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