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J-GLOBAL ID:202202217567596259   整理番号:22A0574664

新しいマイクロ燃焼器における非予混合火炎ブローオフ限界に及ぼすCH_4/空気噴射位置の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of CH4/air injection location on non-premixed flame blow-off limits in a novel micro-combustor
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 6323-6333  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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安定な火炎は,マイクロ燃焼器における挑戦的な課題の1つである。そのうえ,予混合火炎は大きい当量比の下でフラッシュバックし,非予混合燃焼は火炎フラッシュバック問題を避ける効果的方法である。本研究では,火炎ホルダーを有する新しい非予混合CH_4/空気マイクロ燃焼器,後方対向ステップおよび分離予熱チャネルを開発し,火炎フラッシュバック問題を避け,火炎ブローオフ限界を拡張した。本論文では,火炎ブローオフ限界に対する2つの異なるCH_4/空気注入位置の影響を数値的に調べ,このマイクロ燃焼器におけるメカニズムを明らかにした。結果は,この新規構成が火炎フラッシュバック問題なしで火炎をかなり固定し,流れと熱再循環への燃焼性を著しく拡張できることを示した。「Air_(out)/CH_4(in)」注入位置と比較して,「Air_(in)/CH_4(out)」注入位置は,比較的大きい再循環サイズを示し,より重要な固定能力を引き起こした。さらに,予熱チャネルでの予熱後,”Air_(in)/CH_4(out)”注入位置のCH_4/空気混合物は”Air_(out)/CH_4(in)”注入位置よりも高い温度レベルを示した。その結果,”Air_(out)/CH_4(in)”注入位置と比較して,”Air_(in)/CH_4(out)”注入位置で大きなブローオフ限界が得られた。これらの結果は,安定な非予混合火炎への新しい洞察を提供し,類似の非予混合マイクロ燃焼器を設計するための貴重な指針を与える。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
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