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J-GLOBAL ID:202202217577150541   整理番号:22A0856422

同一半拘束インプラント型を用いた固定対移動ベアリング全膝関節置換間の有意な臨床的および放射線学的差異:平均10年の追跡調査による無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

No significant clinical and radiological differences between fixed versus mobile bearing total knee replacement using the same semi-constrained implant type: a randomized controlled trial with mean 10 years follow-up
著者 (13件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 603-611  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4681A  ISSN: 0942-2056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,固定(FB)と移動軸受(MB)インプラントの間の長期臨床的および放射線学的結果を,同じメーカーから同一の設計で比較することであった。方法:2007年3月から2009年5月まで,前向き,単一中心,無作為化比較試験に160人の患者を募集した。著者らは,81のFB全膝関節置換術(TKA)を,内側コンパートメント変形性関節症を有する79のMBと比較した。同じ後方安定化HLS Noetos膝補綴(CORIN)をすべての患者で使用した。2群は脛骨挿入(固定または移動)によってのみ異なった。著者らは,術後Knee学会スコア(KSS),受動臨床的および能動的放射線学的膝屈曲,インプラント生存者,合併症,および放射線透過性線の存在を比較した。結果:平均10.5年の追跡調査(範囲8~12.1歳)では,臨床スコア(KSS(p=0.54),疼痛スコア(p=0.77),階段上昇(p=0.44),受動最大屈曲(p=0.5)),または放射線分析(最大活性放射線学的屈曲(p=0.06)),進行性放射線上昇線(5(MB群)対6(FB群),p=0.75),群間に有意差は見られなかった。有意差は,最後の追跡調査で,全体のインプラント生存者(82%(MB群)対78%(FB群)p=0.58)または合併症率(p=0.32)で見つからなかった。結論:同じ半拘束インプラント型を用いた固定と移動軸受TKAの間に,同等の全生存率で有意な臨床的および放射線学的差異は見られなかった。固定または移動軸受インプラントの間の選択は,選択したインプラントによる外科医の好みと経験に基づくべきである。エビデンス:前向き無作為化比較試験,レベルII。Copyright European Society of Sports Traumatology, Knee Surgery, Arthroscopy (ESSKA) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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