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J-GLOBAL ID:202202217580721221   整理番号:22A0737247

高透明導体のためのウェブ状銀ナノワイヤネットワーク膜の脱濡れ駆動自己集合【JST・京大機械翻訳】

Dewetting-driven self-assembly of web-like silver nanowire networked film for highly transparent conductors
著者 (6件):
資料名:
巻: 107  ページ: 410-417  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3170A  ISSN: 1226-086X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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銀ナノワイヤ(AgNW)ネットワーク膜は,それらの優れた導電性,高い透過率,および中程度のコストのため,透明導電材料として多くの注目を集めている。さらに,AgNWsは液体中の分散として容易に調製でき,溶液ベースの処理を可能にする。それにもかかわらず,AgNWの高いパーコレーション閾値のため,高度に透明なAgNWネットワーク電極の作製は,依然として困難である。本研究では,ウェブ状AgNWネットワーク膜を,メニスカス-抗力堆積を用いて,AgNWのディウェッティング駆動自己集合により調製した。AgNWを含む液体薄膜のディウェッティングを,AgNW-イソプロピルアルコール分散のエチレングリコール含有量および被覆基板の表面エネルギーを調整することによって,微細に調整した。自己集合したウェブ状構造を有する得られたAgNWネットワーク電極は,ランダムネットワーク化AgNW電極(2.53μgcm-2)よりも著しく低いパーコレーション閾値(0.26μgcm-2)を有し,シート抵抗と光学的透明性(T=96%で38Ωsq-1)の顕著な組合せをもたらした。金属メッシュ薄膜のためのこの大きなスケーラブルな一段被覆戦略は次世代透明導電性電極の開発を前進させる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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