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J-GLOBAL ID：202202217635232575   整理番号：22A0922617

ハイブリッド推進システムと水素燃料電池による船舶マイクログリッドのロバスト協調運転【JST・京大機械翻訳】

Robustly coordinated operation of a ship microgird with hybrid propulsion systems and hydrogen fuel cells

著者 (5件)： Fan Feilong (Rolls-Royce @NTU Corporate Lab, Nanyang Technological University, 50 Nanyang Avenue, Singapore 639798, Singapore) ,  Aditya Venkataraman (Rolls-Royce Singapore Pte Ltd, 1 Seletar Aerospace Crescent, Singapore 797565, Singapore) ,  Xu Yan (School of Electrical and Electronic Engineering, Nanyang Technological University, 50 Nanyang Avenue, Singapore 639798, Singapore) ,  Cheong Benjamin (Rolls-Royce @NTU Corporate Lab, Nanyang Technological University, 50 Nanyang Avenue, Singapore 639798, Singapore) ,  Gupta Amit K. (Rolls-Royce Singapore Pte Ltd, 1 Seletar Aerospace Crescent, Singapore 797565, Singapore)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 312  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地球温暖化ガス(GHG)排出量の増加は低炭素海洋輸送に向けた新しい運転戦略を要求する。本論文では,GHG排出限界内の全航行運転コストを最小化するために,ハイブリッド推進システム(HPS)を有する船舶ミコギルドのための協調運転戦略を提案した。水素燃料電池は,GHG排出の更なる削減のために船舶マイクログリッドに統合されている。燃料,水素および電力の購入コストおよび燃料電池(FC)および電池の劣化コストを,全体の運転コストの計算において考慮した。提案した協調操作戦略は2つの段階から成る。予備運転スケジューリング段階で,購入燃料,水素および電力,ディーゼルエンジン(DE)およびFCの電力,電池の充電/放電状態,および電動機/軸発電機モード(EM)を,不確かな推進および補助電力の最悪ケースの下で,全体の運転コストを最小化するために定式化した。車内運転段階において,推進と補助電力の短い誘導時間予測に従って,電池とEMの電力を最適化した。協調操作戦略を2段階ロバスト最適化モデルとして定式化し,2レベルカラムおよび制約生成(C&CG)アルゴリズムにより解いた。実用的な航海に基づく数値シミュレーションを行い,提案戦略の有効性を検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *電池 ,  原価 ,  スケジューリング ,  電力 ,  *燃料 ,  電動機 ,  *水素 ,  *燃料電池 ,  *船舶 ,  充電 ,  定式化 ,  *ロバスト性 ,  温室効果ガス ,  *マイクログリッド

著者キーワード (5件)： 船舶マイクログリッド ,  協調運転 ,  ハイブリッド推進システム ,  水素燃料電池 ,  ロバスト最適化

分類 (5件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  船舶性能  (QJ02010Q) ,  太陽光発電  (NB03090G) ,  その他の発電  (NB03140M) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 推進システム ,  水素燃料電池 ,  船舶 ,  マイクログリッド ,  ロバスト ,  協調