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J-GLOBAL ID:202202217653517528   整理番号:22A0861138

配合及び硬化法によるポリ(エチレン-co-酢酸ビニル)の結晶特性変化【JST・京大機械翻訳】

Crystalline property change of poly(ethylene-co-vinyl acetate) by compounding and curing procedures
著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1269-1277  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0503A  ISSN: 1042-7147  CODEN: PADTE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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結晶性に及ぼすポリ(エチレン-co-酢酸ビニル)(EVA)の製造プロセスの影響を,種々のVA含有量を有する種々のEVAを使用して研究した。各EVAの異なる組成を有する4つの化合物を調製し,成分の影響を調べた。ステアリン酸,ジクミルペルオキシド(DCP,架橋剤),トリアリルシアヌレート(TAC,共架橋剤)およびアゾジカルボンアミド(JTR,発泡剤)を主成分として用いた。配合によって,結晶化度(X_cs)はEVAの種類やそれらの化合物製剤に関係なく増加した。ステアリン酸,TACおよびJTRはEVA化合物の結晶度を改善することが分かった。そして,粉砕プロセスは,歪誘起結晶化によるEVA鎖の結晶形成を加速できた。EVA化合物のX_csは,硬化プロセスを通して著しく減少したが,いくつかのEVA加硫物は,それらの生のEVAsより大きなX_csを示した。特に,EVAフォーム試料は,それらの生のEVAよりも高いX_csを有し,それは,発泡によるEVA鎖の圧縮で説明できた。成分および製造手順による[110]および[200]の2つの結晶のX_c変化も調べた。発泡体試料の[110]/[200]のX_c比は,非発泡試料よりも大きかった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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難燃剤  ,  抵抗性 
物質索引 (1件):
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