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J-GLOBAL ID:202202217660284481   整理番号:22A0325045

異なる配向プライス間の剥離をシミュレーションするための無矛盾エネルギーベース粘着域モデル【JST・京大機械翻訳】

A consistent energy-based cohesive zone model to simulate delamination between differently oriented plies
著者 (5件):
資料名:
巻: 282  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,完全Un結合多重方向(FUMD)積層板のモードI剥離挙動をシミュレートするための一貫したエネルギーベース凝集ゾーンモデルを示した。提案したエネルギーベース手法は,実験結果に良く整合する凝集界面のより一般的な構成応答の決定を可能にする。界面の構成挙動を,ユーザ定義サブルーチンにより標準有限要素(FE)コードに実装した。シミュレーションを行うために,二重片持梁(DCB)試料のFEモデルを標準および多方向界面を用いて開発した。シミュレーションの結果を,提案モデルの有効性を評価するために,力-変位曲線と亀裂フロント形状の観点から実験結果と比較した。比較は,数値シミュレーションが,伝搬中のDCB試験片の開口剥離挙動を密接に再現し,特に,いくつかの差異を有する剥離フロントの形状を非常に良く捉えることを示した:数値剥離フロントは,特に試験片エッジに対して,実験対応物の1つより低い曲率によって特性化される。異なる初期剥離長さに対して行ったシミュレーションは,剥離が伝搬の非常に初期にその前面形状を変化させ,次に,前面が変化しないことを確認した。剥離フロントの形状に対する遷移ゾーンの長さは,試料幅よりも遥かに低いことが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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