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J-GLOBAL ID：202202217691409805   整理番号：22A0636590

エタノールによるグリコール酸の自動触媒及び不均一触媒エステル化速度論【JST・京大機械翻訳】

Autocatalyzed and heterogeneously catalyzed esterification kinetics of glycolic acid with ethanol

著者 (4件)： Reyes Laura (Univ Lyon, CNRS, Universite Claude-Bernard Lyon 1, CP2M (Catalyse, Polymerisation, Procedes et Materiaux), CPE-Lyon, F-69616, Villeurbanne, France. [e-mail]) ,  Nikitine Clemence ,  Vilcocq Lea ,  Fongarland Pascal
資料名： Reaction Chemistry & Engineering  (Reaction Chemistry & Engineering)
巻： 7  号： 2  ページ： 460-474  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2470A  ISSN： 2058-9883  CODEN： RCEEBW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 均一および不均一触媒システムにおける化学平衡および反応速度論を,グリコール酸とエタノールの可逆的エステル化反応に対して研究した。最初のアプローチでは,反応の熱力学的平衡を50°Cと75°Cの間の温度に対して確立した。均一系寄与から触媒を区別するために,エステル化を最初に触媒なしで研究し,得られたデータを用いて自己触媒均一反応速度論をモデル化した。エステル化反応に及ぼすゼオライト,酸化物およびイオン交換樹脂のような種々の市販固体触媒の影響も調べた。後者では,このパラメータを反応速度とグリコール酸変換に相関させるために,全酸部位量を定量化した。最後に,触媒負荷,温度,水の存在およびリサイクル性の影響を,最も効率的な触媒,Amberlyst70に対して調べた。さらに,実験結果を擬似均質モデルに当てはめ,吸着ベースモデルと比較して,実験結果の速度論的調整を行った。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸着 ,  反応速度 ,  酸化物 ,  *触媒 ,  イオン交換樹脂 ,  *エステル化 ,  化学平衡 ,  モデリング ,  モデル ,  均一系反応 ,  パラメータ ,  反応速度論 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： *不均一系触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 反応操作(単位反応)  (XE01040I)

物質索引 (2件)： グリコール酸 ,  エタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： エタノール ,  グリコール酸 ,  触媒 ,  不均一触媒 ,  エステル化 ,  速度論