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J-GLOBAL ID:202202217740028712   整理番号:22A0450088

片側性正常眼圧緑内障に対する感受性と軸長および角膜生体力学的特性の関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship of axial length and corneal biomechanical properties with susceptibility to unilateral normal-tension glaucoma
著者 (9件):
資料名:
巻: 260  号:ページ: 255-264  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4398A  ISSN: 0721-832X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:眼球の構造的な脆弱性を反映する角膜生体力学は,片側正常眼圧緑内障の病因に関与する可能性がある。この研究では,Corvis ST(OCULUS Optikgerate GmbH)および他の眼特性を用い,片側正常眼圧緑内障の病態生理を検討した。【方法】片側の視野損失と構造的に影響を受けない fell眼と111の健常対照者を有する正常眼圧緑内障の83人の患者を,この前向き研究に含めた。動的角膜応答パラメータ,リバウンドトノメトリーで測定した眼圧,中心角膜厚さ,および軸長を同じ日に評価した。測定は,罹患眼,無影響下眼,および対照眼の間で比較された。正常眼圧緑内障と片側関与の危険因子は,主な転帰尺度であった。結果:より短い最初の適用時間(調整オッズ比,0.061;95%信頼区間,0.018~0.215)およびより大きなピーク距離(調整オッズ比,4.935;95%信頼区間,1.547~15.739)は,正常眼圧緑内障に対する有意なリスク因子であり,より大きな緑内障重症度と関係した(両P<0.001)。軸長(調整オッズ比,29.015;95%信頼区間,4.452~189.083)は,正常眼圧緑内障患者における片側関与の支配的危険因子であった。結論:正常眼圧緑内障の眼は,健康な眼より,よりコンプライアントであった。軸伸長関連視神経歪は,両眼において同様の角膜および強膜生体力学を有する片側正常眼圧緑内障において重要な役割を果たす可能性がある。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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眼の疾患  ,  眼の基礎医学  ,  生体計測  ,  眼の臨床医学一般  ,  眼の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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