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J-GLOBAL ID:202202217769873906   整理番号:22A0316476

低CCTおよび高CRIの構造安定化および温WLED照明のためのGd_3Al_5O_12:Ceガーネットのサイト選択的および協調的ドーピング【JST・京大機械翻訳】

Site-selective and cooperative doping of Gd3Al5O12:Ce garnets for structural stabilization and warm WLED lighting of low CCT and high CRI
著者 (6件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 645-654  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ca2+/Hf4+対とSc3+との準安定Gd_3Al_5O_12:Ceガーネットの相乗ドーピングを,Gd_2.97-xCa_xHf_xSc_yAl_3O_12:0.03Ce(x=0.5~2.0,y=0.0~1.5,x+y=2.0)固溶体を構造安定化と光ルミネセンス操作のために実施した。Ca2+/Hf4+/Sc3+ドーパントのサイト選択および結晶構造,局所配位,バンド構造およびCe3+ルミネセンスに及ぼすドーピングの影響を,XRD,Rietveld精密化,TEMおよびUV-Vis/光ルミネセンス分光法の結果により詳細に明らかにした。Ca2+/Hf4+の減少とSc3+量の増加は,格子を収縮させ,ガーネットホストのバンドギャップを広げ,励起/発光波長を赤方偏移し,発光バンドを広げ,Ce3+の蛍光寿命を短くした。Ce3+5dエネルギー準位の局所配位と結晶場分裂を考慮することにより,スペクトル変化を説明した。w-WLED照明における典型的なGd_0.97Ca_2Hf_2Al_3O_12:0.03Ce(x=2.0,y=0)シアンおよびGd_2.47Ca_0.5Hf_0.5Sc_1.5Al_3O_12:0.03Ce(x=0.5,y=1.5)緑色黄色蛍光体の適用は,それぞれ395nm n-UVおよび450nm青色LEDチップの励起下で,~3842および3514Kの低い相関色温度,~88および93の高い色レンダリング指数,および~32.9および14.7lm/Wの好ましい発光効率をもたらした。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第3族元素の錯体 

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