文献
J-GLOBAL ID:202202217777598109   整理番号:22A0687381

酸素電気化学のための酸化物骨格上の空間的に分散した一次元炭素構造【JST・京大機械翻訳】

Spatially dispersed one-dimensional carbon architecture on oxide framework for oxygen electrochemistry
著者 (5件):
資料名:
巻: 433  号: P3  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二機能電極触媒の合理的な設計は,金属-空気電池や燃料電池のような持続可能なエネルギー貯蔵と変換デバイスにとって重要である。ここでは,カーボンナノチューブ(CNT)を酸化物テンプレート上に担持するユニークな構造を設計した。NiCoカプセル化Nドープカーボンナノチューブを,酸素発生反応(OER)および酸素還元反応(ORR)のために,ニッケル-コバルト酸化物花から垂直に成長させた。ハイブリッドは,良好な導電性と大きな電気化学表面積のため,強化された水酸化性能(10mA/cm2で321mV)と,ORR活性(0.75V対RHEでE_1/2)を示した。強化されたOER活性は,高いNiとNi3+含有量に起因し,一方,改善されたORR活性は,活性窒素種(ピリジン,M-N_xとグラファイト)と,より高い水接触角(独特の構造による)に起因する。さらに,ΔE=0.80Vの可逆酸素電気化学は二機能性電極触媒としての可能性を示す。ハイブリッド電極触媒はOERとORRに対して良好な操作安定性と耐久性を示した。最後に,金属-空気電池のカソード触媒としての実用的実現可能性を,発光ダイオードを出力することによって実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
触媒操作 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る