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J-GLOBAL ID:202202217840517647   整理番号:22A0860361

LVAD患者と介護者の心理的困難: 退院から1年にわたる追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Psychological difficulties of LVAD patients and caregivers: A follow up over one year from discharge
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 479-490  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0175A  ISSN: 0160-564X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:リハビリテーションプログラム後,左室補助装置(LVAD)患者は家庭で退院するが,インプラントによる日常生活への適応は,実際的および心理的結果の両方により困難である。文献は,家庭への退院後のLVAD患者と介護者の生活の質についての詳細な情報がない。目的:本研究は,LVAD患者とその介護者の退院後の転帰を,生活の質,感情,および心理的健康に関して評価することを狙った。方法:この観察追跡調査において,1年から6歳まで家庭を排出したLVADダイアドを電話によって再接触させ,自己申告アンケートでエンベロープを郵送した。患者の39の完全ダイアドの応答(平均年齢68.59±4.31;男性:92.31%)とそれらの介護者(平均年齢61.59±11.64;男性:17.95%)を分析した。結果:患者および介護者は,不安,鬱病および介護者の中程度のレベルを報告し,Illness denialおよび意識回避は,それらの間で関連した。カップルは,LVADが睡眠の障害と感情的性的関係を有することをしばしば報告した。介護者はしばしば社会生活とセルフケアの障害を報告した。DISCUSSIONS:医学および地域支援の満足度にもかかわらず,患者は不安および抑鬱症状のような心理的困難を示し,介護者は自分自身を無視する傾向がある。退院から家庭への長時間後でさえ,LVAD患者と介護者の心理的苦痛は,まだ相当である。家庭への退院後,その心理的健康をサポートするためには,構造化および連続心理学的介入が必要である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  生体代行装置 

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