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J-GLOBAL ID:202202217888193836   整理番号:22A0430019

3D印刷と従来の方法により得られた中間単一クラウンにおける材料特性とバイオフィルム形成の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of material properties and biofilm formation in interim single crowns obtained by 3D printing and conventional methods
著者 (3件):
資料名:
巻: 127  号:ページ: 168-172  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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三次元印刷中間修復は歯科における最近の技術的進歩である。しかし,その性能の証拠は不足している。このin vitro研究の目的は,アクリル樹脂とビス-アクリル樹脂からの従来の技術で得られたものと,異なる技術,レーザ立体リソグラフィー(SLA),技術および選択的レーザ焼結(SLS)による3D印刷によって作られた中間修復の特性を比較することであった。4つの異なるグループ(アクリル樹脂,ビス-アクリル樹脂,SLS,SLA)を,曲げ強度,ビッカース微小硬さ,疲労試験,圧縮強度,研磨前後の表面粗さ,および生物膜形成について試験した。各材料の製造技術に従って,長方形ブロック,ディスク,および単一クラウンの形で試験片を作製した。一方向ANOVAを用いて,生物膜形成,ビッカース微小硬さ,および3点曲げ試験の結果を試験し,一方,対t検定を用いて,材料間の表面粗さの差を評価した(すべての試験に対してα=.05)。最高のビッカース微小硬さ値はアクリル樹脂中間クラウンで,一方,弾性率は3D印刷材料で低かった。疲れ試験中にSLA樹脂のみが破壊した。表面粗さについては,研究した材料(P<.001)の間で,SLA樹脂とビス-アクリル樹脂が最も低い値を有する統計的に有意な差が見られた。生物膜形成に対する統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。SLS樹脂は,アクリル樹脂およびビスアクリル樹脂と比較して,ビッカース微小硬さ,より高い最大曲げ強度およびピーク応力に対して好ましい結果を持ち,一方,SLA樹脂は,生物膜形成および表面粗さに対してのみ好ましい結果を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の成形  ,  圧粉,焼結  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  高分子材料一般 
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