文献
J-GLOBAL ID:202202217957190734   整理番号:22A0907055

分娩麻酔のためのアキュポイント注射による脊髄硬膜外併用麻酔は母体末梢血,臍帯血におけるIL-1β/IL-10比を減少し,分娩転帰を改善する: 前向き無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Combined spinal-epidural anesthesia with acupoint injection for labor anesthesia reduces IL-1β/IL-10 ratio in maternal peripheral blood, umbilical cord blood and improves the labor outcomes: A prospective randomized controlled trial
著者 (10件):
資料名:
巻: 236  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1154A  ISSN: 1521-6616  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,インターロイキン-1β(IL-1β),インターロイキン-10(IL-10),鎮痛効果,および労働転帰の母体-胎児発現に及ぼす経穴注射(AI)による複合脊髄硬膜外麻酔(CSEA)の効果を調べることを目的とした。CSEA+AI群,CSEA群,AI群,および対照群(n=90,各群)に,合計360名の健康な初産婦を,分娩鎮痛法に従ってランダム化した。CSEA群と比較して,CSEA+AI群は,有意に低い視覚アナログスケール(VAS)スコア,有害事象,ロピバカイン/スフェンタニルの投与量,およびより短い労働時間を有した。CSEA+AI群では,CSEA群と比較して,母体末梢血と臍帯血のIL-1β/IL-10比が減少した。CSEAとAIの併用は,母体末梢血と臍帯血におけるIL-1β/IL-10の比率を減少することができて,それは効果的に労働疼痛を緩和することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般  ,  局所麻酔 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る