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J-GLOBAL ID：202202217960639011   整理番号：22A0779860

マイクログリッドにおける分散発電機の比例電力共有制御【JST・京大機械翻訳】

Proportional Power-Sharing Control of Distributed Generators in Microgrids

著者 (2件)： Aalipour Farzad (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University of Central Florida, Orlando, FL, USA) ,  Das Tuhin (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University of Central Florida, Orlando, FL, USA)
資料名： IEEE Transactions on Control Systems Technology  (IEEE Transactions on Control Systems Technology)
巻： 30  号： 2  ページ： 481-494  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0515A  ISSN： 1063-6536  CODEN： IETTE2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,DGの最大電力容量の変化の下でマイクログリッドにおけるインバータベース分散発電機(DG)の分散比例電力シェアリングを扱う。マイクログリッドは,風力タービン,太陽電池パネル,燃料電池などの再生可能エネルギー資源を含む。そのようなエネルギー資源の間欠性は,それらの最大電力容量の変化を引き起こす。マイクログリッドにおけるDGsはマルチエージェントシステム(MASs)とみなすことができるので,コンセンサスアルゴリズムを設計して,容量変動の下で最大容量に比例してそれらの出力電力を発生するDGsを持つ。DGの電力容量の変化はコンセンサスアルゴリズムを誘発し,これはサイバー層における通信マップを用いて対応する変化を推定する。アルゴリズムの収束速度を解析的に確立して,許容容量変動に関する限界を実用的制約に基づいて引き出した。コンセンサスに達する過渡時間の間,供給電力は負荷電力需要に整合しない。この不整合を排除するために,制御則は,オーバーアーチ電力共有コンセンサスアルゴリズムに埋め込まれた有限時間コンセンサスアルゴリズムから成る。分散制御装置の有効性を,インバータベースのDGの現実的モデルから成るマイクログリッドのシミュレーションを通して評価した。マイクログリッドモデルの詳細,その制御装置構造,およびパラメータの包括的なリストを提供した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  制御装置 ,  *電力 ,  燃料電池 ,  電力需要 ,  風車 ,  通信 ,  マルチエージェントシステム ,  制御則 ,  *マイクログリッド
準シソーラス用語： 収束速度 ,  ピーク電力 ,  *分散型発電 ,  ソーラパネル ,  出力電力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： マイクログリッド ,  分散発電 ,  比例 ,  共有制御