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J-GLOBAL ID：202202217971652879   整理番号：22A1122620

甲状腺刺激ホルモン濃度と骨密度と骨代謝指標の相関性【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Li Qiang (甘粛省第二人民医院,甘粛 蘭州 730000) ,  Li Xiaojuan (甘粛省第二人民医院,甘粛 蘭州 730000)
資料名： Gansu Yiyao  (Gansu Yiyao)
巻： 41  号： 1  ページ： 37-38  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4380A  ISSN： 1004-2725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:甲状腺刺激ホルモン(TSH)レベルと骨密度及び骨代謝指標との相関性を分析する。方法:当病院の2018年1月から20年1月までに治療した甲状腺機能低下症患者78例を治療した。TSHレベルにより78例の患者を高レベル群(>4.20mIU/L)14例、中レベル群(0.274.20mIU/L)32例と低レベル群(<0.27mIU/L)22例に分けた。甲状腺機能低下TSHレベル、骨密度、骨代謝指標を測定し、その相関性を分析した。結果:3群の患者のオステオカルシン、1、25(OH)2D3レベルの比較は統計学的な差があった(P<0.05)。低レベル群のオステオカルシン、1、25(OH)2D3レベルは最も高く、高レベル群のオステオカルシン、1、25(OH)2D3レベルは最低であった。3群の患者の左側股関節骨密度と腰椎L1-4骨密度は統計学的有意差があった(P<0.05)。低レベル群の患者の左側股関節骨密度と腰椎L1-4骨密度は最低であり、高レベル群の患者の左側股関節骨密度と腰椎L1-4骨密度は最も高かった。甲状腺機能低下TSHレベルは骨密度と正の相関があり(P<0.05)、骨代謝指標と負の相関があった(P<0.05)。結論:甲減TSHレベルは骨密度及び骨代謝指標に影響し、そのレベルが高いほど、骨密度が高いほど、骨代謝能力が悪くなる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 甲状腺機能低下症 ,  *TSH【ホルモン】 ,  患者 ,  腰椎 ,  股関節 ,  カルシウム結合タンパク質 ,  *骨代謝 ,  *骨密度 ,  セコステロイド ,  脂環式アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： オステオカルシン ,  *骨代謝マーカー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  内分泌系の疾患  (GL03000I) ,  脳下垂体ホルモン  (EB08060Z)

物質索引 (1件)： カルシトリオール

タイトルに関連する用語 (4件)： 甲状腺刺激ホルモン ,  骨密度 ,  骨代謝指標 ,  相関性