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J-GLOBAL ID:202202218008867638   整理番号:22A0839653

視神経脊髄炎スペクトル障害および多発性硬化症の発作の季節的変動: Argentinaにおける全国登録からの794発作の評価【JST・京大機械翻訳】

Seasonal variation in attacks of neuromyelitis optica spectrum disorders and multiple sclerosis: Evaluation of 794 attacks from a nationwide registry in Argentina
著者 (38件):
資料名:
巻: 58  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3397A  ISSN: 2211-0348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)および多発性硬化症(MS)における攻撃を潜在的に誘発するトリガーの同定は,依然として困難である。アルゼンチンコホートにおけるNMOSDとMS発作の季節性を分析し,2つの障害間の差を追求した。方法:NMOSDとMS患者のコホートで遡及的研究を行い,Argentinaから特殊化したセンターで追跡し,MS/NMOSD患者の全国的,縦断的,観察的,非指導的登録であるReevarEMに登録した。発症時および追跡調査時の完全再発データ(日,月および年)の患者を含めた。Attack数は,参照として用いた月次攻撃数中央値のPoisson回帰モデルを用いて,月によって分析した。236のNMOSD関連発作と588のMS関連発作を経験している合計551人の患者(431のMSと120のNMOSD)を登録した。NMOSDにおける疾患発症時の平均年齢は,MSにおいて39.5±5.8対31.2±9.6歳であった(p<0.01)。平均追跡期間は,それぞれ6.1±3.0対7.4±2.4年(p<0.01)であった。含まれている患者のほとんどは,両群の女性であった(79%対60%,p<0.01)。6月(NMOSD:28発作(11.8%)対MS:33発作(5.9%),発生率比1.82,95%CI1.15~2.12,p=0.03)における発作数のピークを見出したが,別々に評価した場合,両疾患における月を通して差は見られなかった。驚くべきことに,NMOSD対MS(NMOSD:75発作(31.7%)対MS:96発作(17.2%),発生率比1.82,95%CI 1.21~2.01,p=0.02)をPoisson回帰モデル適用後に比較すると,冬季の発作の発生率比に有意差を認めた。同様の結果が,血清陽性NMOSD(n=75)サブグループ対MSを比較すると観察された。MSとNMOSD攻撃の季節的変動の欠落を,別々に評価したときに観察した。MSとNMOSD攻撃に対する異なる環境因子の影響に関する将来の疫学的研究はラテンアメリカ人集団で前向きに評価されるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  神経系の診断 

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