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J-GLOBAL ID：202202218013925707   整理番号：22A0898963

液体金属における自然,混合および強制対流の直接数値シミュレーション:選択された結果【JST・京大機械翻訳】

Direct Numerical Simulation of natural, mixed and forced convection in liquid metals: selected results

著者 (4件)： Fregni Andrea (DIEF - Dipartimento di Ingegneria “Enzo Ferrari”, Universita di Modena e Reggio Emilia, via Vivarelli 10, 41125 Modena, Italy) ,  Angeli Diego (DISMI - Dipartimento di Scienze e Metodi dell’Ingegneria, Universita di Modena e Reggio Emilia, via Amendola 2, 42122 Reggio Emilia, Italy) ,  Cimarelli Andrea (DIEF - Dipartimento di Ingegneria “Enzo Ferrari”, Universita di Modena e Reggio Emilia, via Vivarelli 10, 41125 Modena, Italy) ,  Stalio Enrico (DIEF - Dipartimento di Ingegneria “Enzo Ferrari”, Universita di Modena e Reggio Emilia, via Vivarelli 10, 41125 Modena, Italy)
資料名： Nuclear Engineering and Design  (Nuclear Engineering and Design)
巻： 389  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0189B  ISSN： 0029-5493  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3つの直接数値シミュレーションの選択した結果を,液体金属冷却原子炉の熱水力に関する関連試験事例について示し,乱流対流様式の広域スペクトルを含めた。最初のテストケースは,Grashof数Gr=5×107のRayleigh-Benardセルであり,標準運転条件と緊急状況,例えば冷却システムの停止における反応器プールにおける冷却材の不安定な成層層における条件を代表する。2番目のケースは,コールド-ホット-コールド三重噴流構成における混合対流であり,コアからプールへ出る液体流を代表し,容器格納壁上の熱ストリップと熱疲れ現象のモデリングに関連する。3番目のケースは,強制および混合対流の両条件で,三角形配列およびピッチ対直径比P/D=1.4を有する垂直裸棒バンドルにおける完全発達流である。これらの領域は,反応器コアにおける通常の操作あるいは減衰熱除去条件をそれぞれ示す。これらの数値データベースのアベイラビリティは,異なる対流様式の下での液体金属における乱流と熱伝達の徹底的な解析を可能にし,また,乱流熱伝達モデルの開発,較正および検証にも関連する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *液体金属 ,  *対流 ,  熱伝達 ,  乱流 ,  データベース ,  乱流熱伝達 ,  反応器 ,  スペクトル ,  アベイラビリティ ,  Grashof数 ,  冷却系機器 ,  *強制対流 ,  液体流 ,  熱除去 ,  混合対流

著者キーワード (6件)： DNS ,  乱流対流 ,  液体金属 ,  Rayleigh-Benard ,  三重ジェット ,  ロッドバンドル

分類 (1件)： 原子炉熱力学  (MD02030Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 液体金属 ,  強制対流 ,  直接数値シミュレーション