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J-GLOBAL ID：202202218021733319   整理番号：22A0696031

二重トロイダル螺旋コイルを用いた自己同調全方向無線電力伝送【JST・京大機械翻訳】

Self-Tuning Omnidirectional Wireless Power Transfer Using Double-Toroidal Helix Coils

著者 (4件)： Jayathurathnage Prasad (School of Electrical Engineering, Aalto University, Espoo, Finland) ,  Dang Xiaojie (School of Electronic Engineering, Xidian University, X’ian, China) ,  Simovski Constantin (Department of Electronics and Nanoengineering, School of Electrical Engineering, Aalto University, Espoo, Finland) ,  Tretyakov Sergei (Department of Electronics and Nanoengineering, School of Electrical Engineering, Aalto University, Espoo, Finland)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 69  号： 7  ページ： 6828-6837  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,異常な二重トロイダル螺旋コイルに基づく,新しい全方向無線電力伝送(WPT)システムを提案し,研究した。提案したアンテナはトーラスの周りに巻かれた二重螺旋コイルである。それは,2つの相互直交磁場を作り出す。1つはトロイダルであり,トーラス内部に閉じ込められ,もう1つはポロイダルであり,外側に分布している。これらの2つの場の強度は,ターンの形状によって独立に調整することができる。結合係数は,同調または制御のための能動回路なしで,受信機位置と方向に関係なく,高効率を確実にするように調整した。このトポロジーは,送信機と受信機の間の結合が最小化されたときに達成される自己同調機能を提供し,一方,対送信機の中継器と中継器-受信機における結合は強い。システムは,互いに直交する3つの送信機インピーダンス中継器対から成り,全方向機能性を確実にする。実験結果は,受信機の任意の位置と方向に対して自己同調性と高効率性を確認した。提案した二重螺旋アンテナは,コイル間の結合/デカップリングが自由に制御できる異なるWPT応用に適用可能である。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンテナ ,  位相幾何学 ,  インピーダンス ,  効率 ,  磁場 ,  中継装置 ,  受信機 ,  送信機 ,  能動回路 ,  デカップリング ,  二重螺旋 ,  *インダクタ ,  結合係数 ,  直交性 ,  *無線電力伝送
準シソーラス用語： 高効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電動機  (NB07030U) ,  配電(事業者側)  (NB05040R) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 螺旋コイル ,  自己同調 ,  全方向 ,  無線電力伝送