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J-GLOBAL ID:202202218106042619   整理番号:22A0448941

MR誘導下のリンパ節転移の定位放射線治療:最初の臨床結果と患者報告転帰【JST・京大機械翻訳】

Stereotactic body radiotherapy of lymph node metastases under MR-guidance: First clinical results and patient-reported outcomes
著者 (42件):
資料名:
巻: 198  号:ページ: 56-65  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0259B  ISSN: 0179-7158  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:定位体放射線療法(SBRT)は,リンパ節転移(LNM)のための非侵襲的治療オプションである。磁気共鳴(MR)誘導は,優れた組織コントラストを提供し,リスク(OAR)で放射線感受性臓器に近い標的の治療を可能にする。しかし,LNMのMR誘導SBRTに関する文献は,転帰パラメータに関する報告がない。材料と方法:LNM患者を含む前向き観察研究のサブグループ分析を報告する。患者は,2019年1月~2020年2月に,MRIdian Linac(View Ray Inc.,Mount View,CA,USA)でMRガイド下SBRTを受けた。局所制御(LC),無増悪生存率(PFS)および全生存率(OS)分析を,ログランク検定によるKaplan-Meier法を用いて行い,有意性を試験した(p<0.05)。患者報告結果アンケートを用いて患者の展望を評価した。CTCAE(有害事象に対するCommon Terminology基準)v.5.0を用いて毒性を記述した。結果:29人の患者(前立腺癌で72.4%,遠隔転移のない51.7%)は,合計39のLNMでMRガイド下SBRTを受けた。用量中央値は,80%等用量に処方された3分画で27Gyであった。1年において,推定LC,PFSおよびOSは,92.6,67.4および100.0%であった。ベースラインと比較して,6人の患者(20.7%)は,新しいグレードI毒性(主に疲労)を発症した。1つのグレードII毒性は,有害事象グレード≧IIIで起こらなかった(疲労)。全体の治療経験は,特に陽性であり,一方,技術的に要求される低い室温は,理想的な患者受容の追求において,まだ最大の障害を示す。結論:LNMのMRガイドSBRTは,優れた予備的結果でよく受け入れられる治療法であることが実証された。将来の研究は,従来のSBRTに対する臨床的優位性を評価するべきである。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  呼吸器の腫よう 

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