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J-GLOBAL ID:202202218167617312   整理番号:22A0892517

半剛直ポリカルボン酸配位子に基づくコバルト(II)配位重合体の合成,構造および磁気特性【JST・京大機械翻訳】

Syntheses, Structures and Magnetic Properties of Cobalt(II) Coordination Polymers Based on Semi-Rigid Polycarboxylic Acid Ligand
著者 (9件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 619-626  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4544A  ISSN: 1572-8862  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,2つの新しいCo(II)CPs,{Co(H_3L)(bpa)]・H_2O}_n(1)および{Co_2(H_3L)_2(phen)_2(H_2O)_2]・3H_2O}_n(2)を,O-ドナー半硬質ポリカルボン酸配位子H_5L(5,5′-(5-カルボキシ-1,3-フェニレン)ビス(オキシ))ジイソフタル酸)およびN-ドナー共配位子,例えばbpa(1,2-ビス(4-ピリジル)エタン), phen(1,10-フェナントロリン水和物))に基づいて水熱で得た。それらの両方を単結晶X線回折分析,熱重量分析,赤外スペクトル,粉末X線回折および可変温度磁化率によって研究した。CP1は一次元鎖を特徴とし,さらに二次元層に積層し,そして,π...π積層相互作用と水素結合により三次元構造を形成した。CP2は二次元層を示し,さらにC-H...π相互作用と水素結合により三次元骨格に拡大した。さらに,可変温度磁化率データを調べ,CPs1と2は反強磁性相互作用を示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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有機化合物の磁性  ,  第11族,第12族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (4件):
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