抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,表面プラズモンポラリトンが複合層の界面で見出される金属と誘電体の最適組合せを見出すことである。異なる材料に対する種々の波長を試験し,光子がある角度に入るとき,屈折の有効指数を見出した。計算とコンピュータプログラムCOMSOLの使用を通して,光のビームの最適入射角で表面プラズモンポラリトンを観測した。例えば,金属タングステンを5つの異なる非金属と組合わせると,SPPの最適角度は,それぞれ,シリコンジオキシド,酸化ケイ素,タンタル酸化物,酸化モリブデン,およびニオブペンタオキシドで,51.3°,74.9°,77.9°,78.4°で起きた。金属タングステンをNiobium Pentoxideと組み合わせると,SPPの最適角度は見つかることができない。金属モリブデンを5つの異なる非金属と組合わせると,SPPの最適角度は,それぞれ,シリコンジオキシド,酸化ケイ素,タンタル酸化物,モリブデン三酸化物,およびNiobium Pentoxideで,40.8°,46.6°,48.1°,および49.6°で起きた。したがって,金属タングステンをNiobium Pentoxideと組合わせると,SPPの最適角度は,この時に起こる。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】