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J-GLOBAL ID:202202218201317017   整理番号:22A1089919

MALDI-TOF MS時代におけるCorynebacterium macginleyi:疫学,感受性パターンおよび共感染の有病率【JST・京大機械翻訳】

Corynebacterium macginleyi in the era of MALDI-TOF MS: epidemiology, susceptibility patterns and prevalence of co-infection
著者 (10件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 336-343  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0526A  ISSN: 0031-3025  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Corynebacterium macinleyiは,眼感染症と長い間関連しており,最近,全身感染にはほとんど関与していない。他の細菌およびウイルス病原体とのC.macginleyi共感染率に関する文献が不足しており,小児科集団におけるC.macinleyi感染の発生率に関して,文献が不足している。本研究では,マトリックス支援レーザ脱離イオン化飛行時間質量分析(MALDI-TOF MS)を用いて同定された26人の患者由来の眼起源のC.macinleyiの30分離株を報告する。細菌およびウイルス病原体との共分離率は,それぞれ62%(n=16/26)および39%(n=5/13)であった。これらのうち,13人の患者は,Chlamydia trachomatis/Neisseria gonorrhoeae PCRまたはヘルペスウイルス/アデノウイルス多重PCRのどちらかに対する臨床医治療により要求される分子試験を行なった。EUCASTブレークポイントを用いて,テトラサイクリン,クリンダマイシンおよびペニシリンに対する耐性が,リネゾリド,バンコマイシンおよびシプロフロキサシンに感受性であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物検査法 
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