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J-GLOBAL ID：202202218207900689   整理番号：22A0880437

森とともにどう生きてきたか その4 絵図から読み解く江戸時代の里山景観

著者 (1件)： 小椋純一 (京都精華大)
資料名： 森林環境
巻： 2022  ページ： 16-19  発行年： 2022年03月15日 
JST資料番号： L4341B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・原在中筆「東山三十六峯図巻」(1803年)の描写の一部の詳しい地形情報をもとにした現況地形や現況と比較。
・当該絵画は資料性がかなり高いことが判明。
・200年前の比叡山の京都側の部分は,かなり低い植生のところが大部分を占め,草木が乏しい禿山が広がり,高木はわずかであったことが判明。

シソーラス用語： *絵画 ,  情報 ,  材料 ,  資料 ,  植生 ,  京都府 ,  *景観 ,  数値地形モデル ,  *地域
準シソーラス用語： ディジタル地形モデル ,  研究材料 ,  地形情報 ,  *里山

分類 (2件)： 情報源  (AC03000B) ,  自然地理学  (DF01000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 森 ,  絵図 ,  江戸時代 ,  里山 ,  景観