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J-GLOBAL ID：202202218241854684   整理番号：22A0735890

スラグフライアッシュ系アルカリ活性化コンクリートへのグラフェンの導入【JST・京大機械翻訳】

Incorporation of graphene in slag-fly ash-based alkali-activated concrete

著者 (3件)： Sajjad Umer (School of Civil, Mining, and Environmental Engineering, University of Wollongong, Australia) ,  Sheikh M. Neaz (Associate Professor, School of Civil, Mining, and Environmental Engineering, University of Wollongong, Australia) ,  Hadi Muhammad N.S. (Professor, School of Civil, Mining, and Environmental Engineering, University of Wollongong, Australia)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 322  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリート製造用の普通ポルトランドセメント(OPC)の代替としてのアルカリ活性化バインダの使用は,環境におけるCO_2放出の低減に役立つであろう。本研究では,スラグフライアッシュベース環境硬化アルカリ活性化コンクリートに,種々の割合のグラフェンナノプレートレット(アルミノケイ酸塩材料の重量)を添加した。スランプ,圧縮,曲げ,割裂引張,パルス速度および直接引張試験を行った。アルミノケイ酸塩材料の重量による0.5%グラフェンの添加は,スラグフライアッシュベース環境硬化アルカリ活性化コンクリートの圧縮,割裂引張,曲げおよび直接引張強度を改善することが観察された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硬化 ,  速度 ,  *コンクリート ,  弾性 ,  ポルトランドセメント ,  アルミノケイ酸塩 ,  活性化 ,  *塩基 ,  引張強さ ,  パルス ,  *グラフェン
準シソーラス用語： 割裂引張 ,  普通ポルトランドセメント ,  直接引張試験 ,  スランプ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アルカリ活性化コンクリート ,  グラフェン ,  環境硬化 ,  引張強度 ,  弾性のModulus

分類 (2件)： その他の石材  (YC05070M) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルカリ ,  活性化 ,  コンクリート ,  グラフェン