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J-GLOBAL ID：202202218314347709   整理番号：22A0434471

太陽電池における光損失を低減する透明ポリイミド/硫化鉄複合材料に基づく新しい遮蔽カバー【JST・京大機械翻訳】

New shielding covers based on transparent polyimide/ferrous sulfide composites that reduce optical losses in solar cells

著者 (4件)： Barzic Andreea Irina (“Petru Poni” Institute of Macromolecular Chemistry, 41A Aleea Grigore Ghica Voda, Iasi, Romania) ,  Albu Raluca Marinica (“Petru Poni” Institute of Macromolecular Chemistry, 41A Aleea Grigore Ghica Voda, Iasi, Romania) ,  Stoica Iuliana (“Petru Poni” Institute of Macromolecular Chemistry, 41A Aleea Grigore Ghica Voda, Iasi, Romania) ,  Hulubei Camelia (“Petru Poni” Institute of Macromolecular Chemistry, 41A Aleea Grigore Ghica Voda, Iasi, Romania)
資料名： Composites Science and Technology  (Composites Science and Technology)
巻： 218  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0433A  ISSN： 0266-3538  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 保護被覆ガラスは,その軽量,柔軟性,光学的,形態学的および界面特性によって,それらの効率を決定する,スーパーストレート構成における太陽電池の必須要素である。本研究では,フッ素化ポリイミドと硫化鉄の様々な含有量に基づく一連の新しい複合材料を調製し,遮蔽被覆として使用するために特性化した。FTIRスペクトルは合成した試料の構造を確認した。得られた膜の透過率は,10%の硫化鉄で500nmで77%以上であり,強化材で良好な光学的透明性を維持した。測定した屈折率は,1.628(0%充填剤)と1.730(20%充填剤)の間であり,隣接ITO透明導電性酸化物との良好な整合を示し,これは光損失の低減に有利であった。ここでは,屈折率における温度効果および界面での光損失の減少に対するその影響を初めて指摘した。ポリイミドのフッ素化構造は,露関連問題を除去する高い疎水性を可能にし,複合試料に対する抗土壌特徴をレンダリングする。さらに,調製した膜の片側の拡散共平面表面障壁放電プラズマ曝露は,隣接導電層との接着を強化し,従って太陽電池層間のより大きな相溶性を誘起した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  ガラス ,  屈折率 ,  *太陽電池 ,  *ポリイミド ,  被覆 ,  相溶性 ,  疎水性 ,  フッ素化 ,  *硫化鉄 ,  露 ,  補強材料 ,  透過率 ,  レンダリング
準シソーラス用語： 導電層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 高分子マトリックス複合材料(PMCs) ,  インタフェイス ,  原子間力顕微鏡(AFM) ,  屈折率

分類 (2件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 太陽電池 ,  光損失 ,  ポリイミド ,  硫化鉄 ,  複合材料 ,  遮蔽