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J-GLOBAL ID:202202218351661139   整理番号:22A0904278

不均一高エントロピー合金ナノラミネートにおける界面影響機械的性質と強化機構【JST・京大機械翻訳】

Interface-affected mechanical properties and strengthening mechanisms in heterogeneous high entropy alloy nanolaminates
著者 (6件):
資料名:
巻: 903  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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積層構造を構築することによる不均一界面の導入は,高エントロピー合金の制御可能な強化挙動を達成する有望な方法である。本研究では,5から150nmの範囲の等しい層厚hのマグネトロンスパッタNi/Fe_50Mn_30Co_10Ni_10ナノラミネートのミクロ組織の変化と機械的性質を系統的に調べた。hの減少により,Ni/FeMnCoNiナノラミネートのナノインデンテーション硬度は,最初に増加し,その後減少し,不均一界面から柱状結晶粒界への転位すべりに対する拘束障壁の変態により,θ≧25nmの臨界hで最大値を示した。微細構造観察は,Ni/FeMnCoNiの界面構造が,ε≦25nm以下のhでインコヒーレントから完全にコヒーレントに変態し,両方の構成層がNi/FeMnCoNiナノラミネートの塑性変形に同等の寄与をすることを示した。強いh依存性機械的挙動は,構成層の共変形とNi/FeMnCoNi界面の構造的進展に関して合理化できた。さらに,強化機構を構成層と柱状結晶粒内の転位の拘束滑りに基づいて考察した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

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