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J-GLOBAL ID:202202218391138906   整理番号:22A0500452

種々の温度での層間ハイブリッドポリプロピレン複合材料の準静的穿孔応答【JST・京大機械翻訳】

Quasi-static perforation response of inter-ply hybrid polypropylene composites at various temperatures
著者 (3件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 359-371  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0859A  ISSN: 0021-9983  CODEN: JCOMB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,付加的繊維ハイブリッド化による熱可塑性複合材料(TPCs)の機械的キャラクタリゼーションの研究における知識の欠如によって動機づけられた。長ガラス繊維強化ポリプロピレン(PP)複合材料の機械的特性を高めるために,アルカリ処理アラミドとカーボン織物によるハイブリッド化を行った。10wt%水酸化ナトリウム(NaOH)水溶液で変性した高性能織物を強化材としてPP複合材料に組み込んだ。ここでは,2つの異なる強化材と2つの異なる積層構成とモノリシック複合材料に対する4つの配列(ハイブリッド複合材料)を準静的穿孔挙動に関して別々に調べた。破壊メカニズムも,走査電子顕微鏡(SEM)を通して目視観察とミクロスケールによってマクロレベルで評価する。実験結果は,改良された穿孔抵抗を有する繊維-可能ハイブリッド化とレイアップ構成を選択するための基礎を提供する。さらに,20°C,60°Cおよび100°Cの3つの異なる値について試験温度の影響を報告した。結果に基づいて,単層アラミド織物強化材によるハイブリッド構成の最大浸透力は,60°C試験温度で単層炭素織物強化材より約15.5%高かった。さらに,アラミドと炭素強化材の両方で,織物の数が増加するにつれて,吸収エネルギーが改善することが観察された。試験温度はTPCの破壊機構に著しく影響する。ハイブリッド構造の貫通面でのより小さな損傷面積をモノリシックTPCと比較して得た。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ゴム・プラスチック材料試験 
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