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J-GLOBAL ID:202202218428054702   整理番号:22A0741998

液体陰極を有するパルス大気圧プラズマにおけるプラズマ動力学,不安定性およびOH発生:診断研究【JST・京大機械翻訳】

Plasma dynamics, instabilities and OH generation in a pulsed atmospheric pressure plasma with liquid cathode: a diagnostic study
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 025008 (14pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0479A  ISSN: 0963-0252  CODEN: PSTEEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プラズマ-液体相互作用はプラズマ研究コミュニティにおいて重要な焦点であるが,プラズマと液体間の強いカップリングがプラズマ特性とプロセスに及ぼす影響は完全には理解されていない。本研究では,液体カソードと相互作用するHe-0.1%H_2O混合物によるプラスパルスDC大気圧プラズマジェットのプラズマ形態およびOH発生に対する印加電圧,パルス幅および液体伝導率の影響について報告する。高速イメージング,OHの2Dレーザ誘起蛍光およびThomson散乱分光法の診断技術を採用した。プラズマ不安定性と増強蒸発が起こり,OH発生に著しい影響を与えることを示した。高いプラズマエネルギーでは,オーム加熱による熱不安定性によるプラズマ収縮と収縮が電子衝撃解離によるコア中のOH密度の減少と一致することが分かった。より低いプラズマエネルギーでは,不安定性は液体電極の等価直列抵抗によって抑制される。プラズマから液体へのエネルギーフラックスの推定は,正のイオン水和によって液体中に放出されるイオンのエネルギーフラックスが支配的であり,プラズマ-液体界面近くで測定したH_2O濃度を説明するために十分な量の水を蒸発するのに必要なエネルギーより著しく大きいことを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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プラズマ応用 

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