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J-GLOBAL ID:202202218518080049   整理番号:22A0567823

二重モード安全な反偽造スタンプに向けた光ルミネセンスナノ複合材料インクの調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of photoluminescent nanocomposite ink toward dual-mode secure anti-counterfeiting stamps
著者 (1件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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蛍光フォトクロミズムを,デュアルモードセキュア符号化を示すための効果的な認証基板製造のための魅力的なアプローチとして適用した。本研究では,新しいフォトクロミックおよび蛍光性ナノ複合材料インクを開発し,抗偽造目的のための強いデュアルモード発光を有するスタンプ膜を導入した。ポリ(アクリル酸)系バインダ中に分散したランタニドドープアルミン酸塩(LDA)から無機/有機ナノ複合材料インクを開発した。透明膜を製造するために,LDAはポリ(アクリル酸)ベースのインク溶液中でよく分散しなければならない。蛍光およびフォトクロミックナノ複合材料インクを,セルロース文書上に効果的にスタンプし,続いて熱固定を行った。均一蛍光およびフォトクロミック層を紙表面にスタンプし,CIE Labにより示されるように,紫外線下の緑色にスイッチする能力を有する透明ルックを提供した。スタンプされた文書を光ルミネセンススペクトルによって研究し,364nmの吸収ピークと438nmの蛍光バンドを示した。誘起されたセキュリティ符号化は,可視光下で透明であり,深色シフトを示す紫外光の下で,可視緑色の黄色に変化した。LDAをナノ粒子の形で合成し,透過型電子顕微鏡(TEM),X線回折(XRD)およびエネルギー分散X線分光法(EDS)によって特性化した。スタンプされた文書の形態学的特性を,赤外分光法(FTIR),走査電子顕微鏡(SEM),EDS,およびX線蛍光(XRF)によって調べた。スタンプ紙シートは,可視および紫外線の下で疲労なしで効率的に可逆的なフォトクロミズムを示した。調製した光ルミネセンスナノ複合材料インクのレオロジとスタンプシートの機械的性能を調べた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
錯体のルミネセンス  ,  その他の光学的効果  ,  固体デバイス製造技術一般 

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